結果発表!

NoRiファンのみなさんこんにちは、今日はまじで楽しかったぞう。
入社そうそう11/2から山梨県にあるそこそこの規模の店4店舗を担当することになっている。
そのための顔合わせ&会議が午前中にあった。
しかしだ、昨日の日記にも書いたように給料の問題がまだかたずいていていない・・・
もしかしたら辞めるかもしれないのに、又そんな状態で俺を担当につけるという暴挙・・・
試用期間だというのにいきなり担当をまかされるわけなんだ。
まったく、この状況をどう考えていいのやら?でしょ・・・
12:00、無事に会議が終わりそれでは夜露死苦と解散したわけだが俺の話はこれからだ。
事務所に戻り社員みんながいる前で話は始まった。
俺の話はご存知のとおりの要望である。
当初、馬鹿社長は俺の要望がかなりの額の増額であると思っていたらしい。
成果も出してないのに俺がそんな無茶な要望を出すわけがない。そんな非常識な人間ではないのだ。
実際に俺の話を聞いた馬鹿社長はえ?3万なの?という顔をしている。
そしてついに奴が出てきたw取締役である子会社の役員が出てきたのだ。
そう、会長の下で俺の会社を仕切り始めた子会社の常務である。
彼とは4.5年の顔見知りである。しかし初めて会ったときからお互いにイケスカナイ空気が漂っていたのを覚えているw彼と言っても俺と15.6歳もちがうんだがねw
犬猿の仲とでも言えばわかりやすいのかもしれない。
馬鹿社長の腹は金額を聞いた瞬間に増額だったのだ。
(金額を聞いた途端に意思が揺らぐという馬鹿丸出しである)
ここで裏が見え始める馬鹿社長はすでに子会社常務の操り人形であった!権限もなにも無い状態なのだ。
この理想郷常務がなんと言ったか!
会社に私情を持ち込み、それに会社が従っていたら会社は成り立たんである。
一度決めた額は変えないと馬鹿社長に怒っていた・・・
この常務が実は鍵だったのだw
フフフ、実はすでに常務がKYEMANなのはわかっていたのだ。4.5年も色々話してればどんな人間かわかるってもんだw
それを会議の前に経理に話してあった俺はそこでもまたビンゴである。
まあ、この常務が言っていることは確かに正しい。経営者の立場なら俺もそういうかもしれない。
だが、数日でも一緒に仕事をし何か光るものを見つけたら俺は希望通りにしてやろうかなぁと考えるだろう。
  この常務に給料のことは前に話してあり、その時は俺にそんな権限はないとはっきり言っているのだ。
それにもかかわらずこの言動・・・まったく勢いと言うものは恐ろしい。
会長と話して額を決めたってのも怪しいもんである。
んなこたどうでもいいが結果は爆散であったw
悔しいとかっていう感情はまったく出てこなかった。それよりもこいつらいったい何なんだ?俺はこの馬鹿社長と理想郷常務に思った。
部長以下、社員、経理みんなが仕事をしながら話を聞いている。
経理の姉ちゃんが話に割り込むためにきっかけを探しているのがわかる。
俺はやめることを決意し明日までに結論を出します。と言った。
急ぎすぎではないか?と思うNoRiファンもいると思うが俺としては担当になる前に辞めたほうが迷惑にならんだろうという仏の心である。
理想郷常務はこの額でできないなら辞めなさいと言った。
馬鹿社長のものすごく悩んだ顔が目に浮かぶ。現場を知らない社長であるが俺にはものすごい期待を込めているのは知っている。そして何よりも俺が辞めたら会社がどんなことになるのか?それを馬鹿社長は知っているから・・・
それと、ホントにこの事を会長は知っているのだろうか?
それは否である。おそらくそんな月給でしかも試用期間だなんてしらないだろう。
このまま本社の会長のところへ乗り込んでやろうかとも思ったがオヤジとの関連もあるためいい年こいて馬鹿はいかんと止めた。
そうとも知らずこの常務は自説を語りだす。決まった〜俺ってかっこいい!とでも思っているのだろう。
大人ってのは以外とそんなもんだよw
あまりにもくだらないので書くのもめんどくさいので省略しよう。