ブリスベンリポート

突発襲撃第二弾!この襲撃は突然の募集により行われる作戦である。
降り立つブリスベン西EFテント総勢30機。
数がすくねぇと思いつつジテントへ移動開始。
射程に入ると同時に圧力をかける。
当初、数では勝っていたものの徐々にジオンの圧力が高まり始める。
後方から続々と増援が来ているのだろう。
さすがにテントを壊滅させることができずに引っ張り出すことにする。
しかし、ジオンの圧力がかなり高い!
ム、ムムムだめだ〜、押さえきれね〜とテントまで押し返される・・・
護衛を使い死なないようなポジションをとるが友軍が次々に
落とされていく。
結局、自機も破壊される。
しかし、これで終わらないのが現在の連邦メンだ。
引き際、一斉に搭乗するEFメン。引いていくジオン軍のケツにくらいつく。
一機また一機と撃破していく。気がついて固まり始めたジオンも壊滅させることに成功。
ジテント前で補給のための後退の指示がでる。
補給しながら作戦を決めた。補足をはずしEFテントに押し寄せた敵を
サイドから攻撃するというものだ。
ボイチャ組みはすぐさま移動を開始するが移動に遅れた友軍から
敵機の接近を告られる。このまま移動しては即壊滅の憂い目にあうと判断した
ボイチャ組みは迂回してサイドからの突撃を慣行する。
粘ってくれ〜、数機破壊されたようだがなんとかこらえてくれるテントメン。
そこへボイチャ組みと動きのわかるEFメン15機がサイドから突撃する。
この動きを予測できなかったジオンは大混乱。そしてタゲをあわせ確実に落としていく
連邦軍奇襲部隊・・・
この突発作戦がこれからの動きを予感している。
これが俺の目標としている敵軍を混乱に落としいれ、自軍は指揮の下冷静な動きをするということなのだ。
数がそこそこ集まればこういう動きができるのが今の連邦の力なのだ。
数々の戦闘を経験しているからこそできる動き。
的確なタイミングとPV感それがわかっているからこその結果だ。
数で押すだけのジオンは俺たちの戦術に感銘していることだろう。
それがジオン陣営に危機感を与えているのは間違いない。
それはジオン陣営の不協和音が証明してる。